2012.10.11 約1年ぶりの更新です。 大変大変お待たせしました。第5話ようやくお届けできました。 本編完結までもう少しです。もう暫くお付き合い頂けたら嬉しいです。 今回1〜7Pまでの更新、8P以降は後日更新です。 出来るだけ近日中にアップ出来るようがんばります。 2012.10.04 開店休業状態でございますが、その間にも再開オメ!のコメントや応援のコメント、 感想のコメントなど本当にありがとうございます。 ちゃんと読んでいます。本当にありがとう。 ドットコム連載当初の私は青臭い若いテンションであれを思い付き、書いていました。 こう、10年も経つとやっぱりそれなりに私も落ち着く訳で、なんか、啓祐がまぶしいです(笑) 当時は啓祐に近かった年齢もいまやハル。そして中村へと近付くという……。 時の流れとは残酷なものですよ、ええ。 頂くお手紙にも、啓祐たちと一緒に歳を取り、もうハルを抜かしてしまったよというのがあって、 そうやって段々と時間は進んでいくのだなあ…と当たり前の事に対して感慨深くなりました。 ここまでこのサイト生き残ると思ってなかったですしね。 再開はひとえに皆さんの応援のお陰なんです。ありがとう。 こんな素人の妄想の産物を何年も待って下さっていた当時の読者の皆様、 再開後、たまたま来て下さった皆様、みなさんに心からありがとう。 そういえば閉鎖前に少し個人的に遣り取りさせて頂いていたBL絵描きの方がプロになられて、 プロデビューされてからお仕事の邪魔になっても…と思ってそれ以降、 遣り取りを全くしていなかったのですがお元気でしょうか。 ほぼ10年近く前の記憶なので、申し訳無い事に当時のサイト名やお名前は覚えていない。 暫くログインもしていなかった為、当時のメール等全て消去されてしまっていたのです。 あ、前回書いた児童小説の作家さんがとある有名なBL小説家の方だと教えて頂きました。 知りませんでしたわたくし。ありがとうございます。 BL小説の商業誌は殆ど読まないので、その作家さんも名前を知っている位でした。 本屋のコーナーでよく見る名前だったので記憶にあったんですね。 数少ないBL小説で持っていた10冊ぐらいを、本棚整理の時に売ってしまいました。 基本的に買った本はずっと持っていたい派なんですが、 スペースの問題でどうしても捨てなくてはいけなかったものが総数300冊程。 その中にBL小説も含まれていた。文庫本の数が半端無かったですもう。 まるでゴミだめのようになっていたうちの本置き場であるクローゼットに、 これでもかという程に詰まりまくっていた本たちは、 次の持ち主を待つ為にブッ●オフへ旅立ちましたよ。 2012.02.21 お久し振りでございます。2012年、皆様いかがお過ごしでしょうか。 新年のご挨拶もせぬままに2月も終わりに差し掛かってしまいました、申し訳ないです。 続きはちみちみ書いていますがアップ出来るまでにはもう暫くお時間を頂く事になりそうです。 この間にも嬉しいメッセージを沢山頂いております。ありがとうございます。 個別にお返事が出来なくて大変申し訳無い気持ちでいっぱいです。 しかしながら、読む度に本当に嬉しく思い、涙がちょちょ切れる勢いでございます。 そんな檸檬の近況はといいますと、もうどうしてもBL漫画を読みたくて読みたくて仕方がなかった時がありました。 一気に50冊程買い求め、1週間で10冊ぐらいのペースで読みまくりました。 満足です。そしてまた家と職場との往復の日々……。 毎朝の通勤ラッシュには萌えを提供してくれるリーマンもおらず、鼻息の荒いおっさんばかりで嫌になります。 それはまあどうでもいいとして、他所様の小説では今、ファンタジーものにはまっています。 「手軽」というのは大変便利なものでございまして、専ら携帯小説なのですが、通勤途中の癒しです。 皆様の中でファンタジーの名作といえば、何でしょうか。 映画でも漫画でも小説でも、おそらく何かしらあるのではないかと思われます。 私にとってのナンバー1は、映画ネバーエンディングストーリーです。 未だにアトレーユの馬が死ぬ所を思い出すと泣いてしまうぐらいに思い出深いです。 しかしこのアトレーユの馬の名前をいつもド忘れしてしまう。アトラクス?アルタイル? ア…なんとかだった気がしますがホレこの通り忘れている次第です。 二番目には、子供の時に呼んだ『モモ』。よく知りませんが海外の児童小説だと思われます。 ところで大人になってから読んだ日本の児童小説で物凄くオススメの本があります。 たつみや章『月神の統べる森で』 和風ファンタジーです。ほんのりBLくさいのがミソです。 児童文学ですから純粋な目で見るべきなんでしょうが、腐った脳では些細な事ですらBL風に変換されます。 そしてもう一冊オススメがあります。これは海外の小説で、中学生位の時に買った本。 O.R.メリング『妖精王の月』 ケルト世界の妖精ファンタジー…で、これはBLくさくはないのですが純粋に面白い。 もし手に取る機会があればぜひ読んでみて下さい。本当に面白い。 子供の頃に買った小説で処分したり譲ったりせず、未だ保管しているのはこの一冊だけです。 子供の頃は小説一冊買うのも勿体無くて、殆ど私立図書館か学校の図書館で済ませていました。 他、日常のふとした瞬間に、全てを忘れて浸って頂きたい本があります。 日本の作家で腐な我々にも著名な長○まゆみさんの作品。 おそらくファンの方もたくさんいらっしゃると思いますので主観的な感想を述べる前提として伏字にしました。 個人的にオススメしたいのは『千年王子』と『新世界』。 『新世界』繋がりで、私の敬愛する貴志ユウ○ケ(これも前述の理由で一応伏字)先生で同タイトルのSF小説があります。 これもオススメです。貴志先生といえば、有名なのはたぶん『黒い家』。 久し振りなので書きすぎてしまった上に何を書きたいのかわからん内容になってしまって申し訳ござらん。 そんな訳でわたし、元気です☆ 更新お待たせしてすみません。 もしかしたらブログに移転するかもしれませんが、閉鎖は無いのでゆっくりお待ち頂ければ嬉しいです。 2011.09.11 日々たくさんのメッセージを有難うございます!舐めるように一通一通拝読しております。 更新への意欲もそうですが、なにより明日への活力になります! 個別にお返事できないのが大変申し訳ないです。 更新はノロマ&マイペースでボチボチ執筆という感じになりますが、第5話更新の際はまた遊びに来てやって下さい。 2011.09.05 リンク追加の「群青の空」様 管理人の前泉様とは、実はサイト開設当初からお付き合いを頂いていました。 是非お邪魔してみて下さい。数多くの小説&メンズがお出迎えしてくれます。 丁寧な描写がとても素敵で、幻想世界に誘われるような、そんな心地がします。 2011.09.05 みなさま「お帰りなさい!」のメッセージありがとうございます!泣きそうでした……。 みつけて頂いて本当にありがとうございました。決心して良かったです。 閉鎖してから数年、ほとんど文章を書くという事をしなかったので、 リハビリがてら啓祐&ハルにぼちぼち付き合って貰おうかなと思っています。 更新までに時間はかかってしまいますが、次の第5話もよろしくお願い致します。